府中市議会 2022-03-04 令和 4年第2回定例会( 3月 4日)
さて、中山間地域の人口減少と新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、地方公共交通の事業収支が悪化している現実があります。 地方ではマイカー利用が増加し、鉄道、バスの利用者が減少してしまい、それを維持するための社会的なコストが年々増加しております。このため、少しでも運用コストを軽減しようとする路線の統廃合や便数の見直しが逆に不便さを増大させて、利用者がさらに減少するという悪循環が生じております。
さて、中山間地域の人口減少と新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、地方公共交通の事業収支が悪化している現実があります。 地方ではマイカー利用が増加し、鉄道、バスの利用者が減少してしまい、それを維持するための社会的なコストが年々増加しております。このため、少しでも運用コストを軽減しようとする路線の統廃合や便数の見直しが逆に不便さを増大させて、利用者がさらに減少するという悪循環が生じております。
○委員(本谷宏行君) こちらのほうの水道事業に関して、水道事業収支が9,208万6,000円の黒字となっているわけですが、先ほど一部紹介もしていただいたと思いますが、この要因は何なのか、どのように把握されているのか教えていただきたいです。 ○委員長(加藤吉秀君) 田原上水下水道課長。 ○上水下水道課長(田原厚君) 黒字の要因ということで答弁をさせていただきます。
2番目の事業収支について、詳細についてお伺いをいたします。 総事業費が、予算1億8,700万、当初1億5,000万の予定だったけども、1億8,700万に変更したと。だけれども、収入が収支を上回って赤字が出なかったということだと思います。総事業費、まだ確定はしてないということですけど、1億8,700万からどれぐらいの差があるのか、お伺いをいたします。
今後は事業計画の精度を上げるために、事業費の算出、事業収支の確認と並行して、継続した企業の投資意向調査を行い、事業手法の選定、工程の検討を行うとともに、民間活力の導入を含め、事業化に関する調査や検討を進めてまいりたいと考えております。
また、平成30年度には、企業ニーズに迅速に対応するため、開発面積10ヘクタール程度の小規模産業団地整備の適地調査を行い、1次から3次評価を行った上で、評価の高かった3地区の事業収支について検討を行いました。いずれの地区も事業収支は大幅な赤字となり、適地として選定するには至っておりません。
病院事業収支状況は,病院事業収益200億6830万4000円に対し,病院事業費用200億5714万9000円となり,1115万5000円の純利益を計上している。 全国の公立病院の55.7%が経常損失を計上している中,福山市民病院の経常収支比率は100.1%で,安定した黒字経営である。 患者は十分な回復期を迎えないまま退院,転院を余儀なくされる側面もある。
事業を継続・発展させるに当たり、事業収支評価が行われていないので、目的に即した運営がなされているか、早期に検証をされたい。また、運営体制と運営場所の変更も含め検討をされたい。 次に、スポーツによる魅力あるまちづくり。これは、芝生グラウンド事業についてです。抜本的な見直しの上、継続と考えます。当初の計画に進捗が認められないことから、候補地も含めて白紙に戻し再検討をされたい。
また、平成30年度には、企業ニーズに迅速に対応するため、開発面積10ヘクタール程度の小規模産業団地整備の適地調査を行い、1次から3次評価を行った上で、評価の高かった3地区の事業収支について検討を行いました。しかしながら、いずれの地区も税収等を考慮した50年間の事業収支は大幅な赤字となり、適地として選定するには至っておりません。
次に事業収支計画についてでございます。26ページをごらんください。売上高7億2,849万5,000円、売上原価は5,204万8,000円を計画計上しております。一般経費につきましては、6億7,614万1,000円の計上で、営業利益を30万6,000円としております。なお、税引後利益につきましては、53万8,000円を見込んでおります。
事業収支計画につきましては18ページにございます。総売上高は4億9,278万円。売上原価は8,359万円を計上しております。一般管理費につきましては4億6,130万円の計上でございます。営業利益はマイナス5,211万円。営業外損益は1,445万円で、経常利益はマイナス3,766万円を計上しております。以上で株式会社グリーンウインズさとやまの経営状況の説明を終わります。
原材料価格の高騰等により、庄原産の未利用材等によるペレット製造の再開には、販売価格の大幅な値上げを検討するなど事業収支を改善する必要があると考えております。 ○宇江田豊彦議長 門脇俊照議員。 ◆17番(門脇俊照議員) 庄原さとやまペレットの経営陣を見ますと、当然、市長さんも入られております。森林組合の組合長、そのほか副市長2人、市内の材木業の方がそれぞれ。最強のメンバーがおられるのですよ。
これを前提として2017年平成29年に実施した福山北産業団地Ⅱ期事業計画検証業務においては,造成費約71億3000万円,管理費約4億1000万円,合計で約75億4000万円の支出を,収入は,分譲収入約72億5000万円,広島県の交付金約3億円,合計で約75億5000万円の事業収支見積もりを立てています。
次に、事業収支計画についてでございますが、26ページをお開きください。売上高7億4,529万1,000円、売上原価は5,246万6,000円を計画計上しております。一般経費につきましては、6億8,962万2,000円の計上で、営業利益を320万3,000円としております。なお、税引後利益につきましては49万1,000円を計上しております。
事業収支計画につきましては、18ページにございます。総売上高は6億2,442万円、売上原価は1億2,494万円を計上しております。一般管理費につきましては、4億9,814万円の計上でございます。営業利益は134万円、営業外損益は273万円で経常利益は407万円を計上しております。以上で、株式会社グリーンウインズさとやまの経営状況の説明を終わらせていただきます。
当該アンケートの結果などによりますと、利用者側からは、人が集まりやすく、アクセスの容易なJR西条駅周辺へのコワーキングスペースや、シェアオフィスなどの設置についての希望、また、コワーキングスペースを運営する事業者側からも事業収支性を踏まえまして、本市中心部での自社ビル等の遊休資産活用の意向など、本市中心部におきます、いわゆる都市型開設のニーズを確認しているというところでございます。
かさねて,民間施行の再開発事業にせよ,ここへ行政が積極的に関与することにより,関係者の信頼と安心,何よりも保障が得られ,その後ろ盾をもとにさらなる投資が集まっては,事業自体が飛躍的に推進力を得て完成へとこぎつけており,つまりは従前より事業収支の見通しをつけるに当たっても行政が多大なる役割を果たしていることを忘れてはなりません。
病院事業収支状況は,事業収益190億201万8000円に対し事業費用189億9192万8000円となり,1009万円の純利益を計上している。 入院延べ患者数は15万8712人,外来延べ患者数は21万5036人である。外来患者数の減少は,附属神辺診療所の廃止による1万1001人減の影響であり,地域医療を後退させたことは遺憾である。
81 ◯都市活力担当部長(玉岡政義) 土地区画整理組合の最大のリスクとしましては、最終的に事業収支が整合せずに組合が完済できないことであります。その最大の要因としては、保留地の処分ができないことを考えております。
次に、事業収支計画についてでございますが、25ページのとおり、売上高7億3,105万6,000円、売上原価は4,508万3,000円を計上しております。一般経費につきましては、6億8,026万8,000円の計上で、営業利益を570万5,000円としております。なお、税引後利益につきましては、29万9,000円を計上いたしております。